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大阪府大阪市 国立国際美術館 エルグレコ展

大阪市内の用事とは、エルグレコ展。

エルグレコ展3


混雑してるかなと思ったら、案外普通。日曜日の昼なのに。。。

客層は いろんな年齢層が満遍なく来てるな~という印象。


エルグレコを見に行こうと思ったのは、数年前にさかのぼる。それまでは、肖像画や宗教画は大の苦手で、

エルグレコも実家にあったポスターを破り捨てるほど、嫌いだった。

国立国際美術館1


しかし、ひょんなことから、肖像画展を見に行ったのかな、それで、目に入ったのが、エルグレコ。

周りの同じ時代の画家とはまるで違う、迫力のある絵。

画風が私好みやわ~と気づいたのが、今回の展覧会に行くきっかけとなった。

国立国際美術館2


エルグレコ大回顧展は、前回は1986年、いまから四半世紀ほど前になるらしい。

なぜもっとエルグレコの特集をしてくれないんだろうと不思議に思う。



生前人気があった画家で、死後急速に忘れ去られたといわれる。

しかし、19世紀末~20世紀にかけての絵画の風潮から、先駆者としてエルグレコに再び脚光をあびるようになる。

私も、この19世紀末からの絵画を好んで見に行くので、エルグレコは題材は苦手だとしても、受け入れやすい。

今では、このエルグレコはスペイン三大画家として君臨する。


描き方は、ひねりと独特の長い身体の描き方で上に目線を自然に移動させる巧みな描き方。

エルグレコ展1


教会に飾られるので、その光り加減も計算したといわれている

天井部分に飾られるものは円形状に描いて見たり、技巧派なんだなと思う。

私がはっと思ったのが、日本のマンガの描き方もこんな風な場面があるなーと。


私が好きなのは、この人の描く背景。ドキッとする。なんなんだろう・・・。

エルグレコ展2


布地に当たる光りや、効果的に演出された光りの描き方もドキっとするが、私はなんといっても背景。


1つ悔やんだのが、私はこの人の絵に関しては、受胎告知ぐらいしか知らなかくて、

あとで講演のスライドを見たときに、風景画もあったこと。是非とも本物見たかったな・・・。

また死ぬまでに見たい絵が増えたやん!!(笑)


ちょうど、講演会の日で、前回・今回とも携わった先生のお話を聞くことができて、

ちょっとした裏話も聞けた^^ 

お話上手な先生で、積み重ねた知識を聞く機会に恵まれたのは、ラッキーだったな。

先生ありがとうございました。

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プロフィール

玲紀静香

Author:玲紀静香
40代独身女性
メイン日記は『私という作品』です
こちらはサブで旅行専門ブログです
両方足跡をつけるかもしれませんが、ご了承くださいませ~

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寄り道が好きなちょっとマニアックなブログを目指しています(笑)
巡る観光地は、
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旅行の流れは『オールエントリー』で見て下されば幸いです。

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